11月14日(日)
今月も会場はしんそう小石川で、1日のみの研修会となりました。
新型コロナウイルス対策も変わらず、
・会場の常時喚起
・マスクの着用
・受付時に体温と体調の確認
・こまめな手指の消毒やうがい
などをしっかり守りながら実施しました。
症例発表は、1人の患者を2人のしんそう士が、引き継いで施術を続けた話でした。
対症療法ではなく、体の歪みを取ることを目的とした、しんそうだからこそできる方法でした。
そして、久々に梅原先生の解剖学がありました。
今月の肘関節を中心に上肢を操作する技に関係する筋や、実際の技の留意点など、今まで以上に技を理解できました。
2つ目の技は、簡単そうに見える臀部を押すだけの技でした。
ところが自分の体勢が悪いとどんどん迷子になる、ある意味しんそうらしい技でした。
今月、実はなんと!!10年ぶりに研修会へ参加する先生がいました。
しんそうへの熱意や開業してからのこと、いろいろなお話を聞けて、とても勉強になりました。
次は半期の復習をやる3月の研修会に参加したいと言っていました。とても楽しみですね。
しばらく研修会に参加していない先生も、しんそうをやってみたいという未来のしんそう士も
遠慮したりせずにどんどん参加してくださいね!
お待ちしております。
次回の研修会は
12月12日(日)の予定です。
しんそうに興味をもった方は、しんそう療方公式HPもご覧ください。