12月12日(日)
今月の研修会もしんそう小石川にて、1日のみの開催でした。
新型コロナウイルス対策も引き続き、
・会場の常時喚起
・マスクの着用
・受付時に体温と体調の確認
・こまめな手指の消毒やうがい
などをしっかり守りました。
今月の技はどちらも可動域が広く、操作が難しい上肢を動かす技でした。
1つは上肢が自然に行きたがる方向を感じ取らなくてはならず、手の感覚を研ぎ澄まさないといけない技でした。
そして、もう1つは、肩関節の動きをコントロールしつつも、自然に動かすという、どっち??と言いたくなるような難しい技でした。
途中、迷子になったりしつつも、梅原先生の解剖学のお話を思い出したり、
いただいた解剖学の資料を見直したりしているうちに、
なんとか最後はサマになって来たかなというところまで行けました。
今月も先月に続いて、
久々に研修会に参加しに来てくれた先生がいました。
久しぶりという雰囲気もなく、自然に溶け込み、打ち込む姿は、学びたい人は誰でもwelcomeな研修会の良いところが出ているようでした。
しばらく研修会に参加していない先生も、しんそうをやってみたいという方もどんどん参加してくださいね!
次回の研修会は
1月16日(日)の予定です。
しんそうに興味をもった方は、しんそう療方公式HPもご覧ください。