2022年4月東京研修会

 4月10日(日)

桜が散ったと思ったら、八重桜が満開になりましたね。


季節は移っても感染症対策は変わらず、

・会場の常時喚起

・マスクの着用

・受付時に体温と体調の確認

・こまめな手指の消毒やうがい

などを守って開催しました。


 本日の症例発表は、いつも解剖学の講義をしてくれる梅原先生が、2013年に発表されたものでした。

 施術を繰り返すうちに「仕事へ復帰が可能になり、希望が持てた」と言われたそうです。

 こんな素敵なことを言ってもらえるように頑張ろう!と気合の入る内容でした。


 本日の技の1つ目は、同じ技が基礎科のカリキュラムと高等科以上のカリキュラム、両方に入っている奥深い技でした。

 単純な動きを広範囲に施すので、その位置によって微妙に変化させなくてはならず、集中力が必要となる技でした。


 そして、2つ目は、カリキュラムに含まれる技の中でも手数が1番?2番?ってほど多い大技でした。

 こちらは、手順を覚えるだけでも大変でした。

 ただ、林会長先生もよく使っていた技とのことで、みんな頑張って練習をしました。


次回の研修会は

5月15日(日)の予定です。

しんそうに興味をもった方は、しんそう療方の公式HPもご覧ください。

http://shinso-center.jp/