2020年12月東京研修会

 1日目:12月12日(土)

1日目は高等科・研究科の日です。


2020年最後の研修会も新型コロナウイルス対策である

・会場の常時喚起

・マスクの着用

・受付時に体温と体調の確認

・こまめな手指の消毒やうがい

などを行いながらの開催でした。


 TST講和は深澤先生です。

 新型コロナウイルスについて、不安を駆り立てる情報、ワクチンなど希望が持てる情報、様々な情報が飛び交っています。

 しかし、しんそうの「しん」の字は、変わることなく「身」「心」を合わせた字です。

 しんそう士は身と心を良い状態で調和させ、元気でいることに尽きるんじゃないかと、改めてそう思えるお話でした。


 今月1日目の技は臀部と大腿部に関係する技です。

 まず、骨格標本のガイコツ君(ここではみんな、こう呼んでいます)で、技をかける位置を確認しました。


 それから、実際に人に技をかけつつ、ポイントを確認して、それぞれ練習に入りました。

 ガイコツ君と違って、人には肉が付いていてわかりずらい上に、人によって位置が多少違うので難しかったです。



2日目:12月13日(日)

 2日目は基礎科・高等科・研究科の日です。

 新型コロナウイルス対策の中で2日目もスタートしました。


 症例発表は赤石先生です。

 運動が大好きな50代の男性です。

 これまでも体調が悪くなると受けに来ていた患者でした。

 しかし今回は、定期メンテナンスの重要性をお話しして、理解してもらったとのことでした。

 そして現在は、運動を再開しつつも、定期的な施術も続けているとのことです。

 しんそうは、症状が治まったからといって終わりではありません。症状を追いかける対症療法ではないからです。

 元の形、本当の健康を目指すのがしんそう療方なのだと実感するお話でした。


 解剖学も赤石先生で、今月2日目の技に関係している大胸筋とモーターポイントについてでした。


 今月2日目の技は胸部を中心に3か所へかける技です。

 合わせて、体を動かすことなく患者の状態を診る静的検査も行いました。

 体を動かす3つの動的検査が基本ですが、予測をしたり、誤診を回避したりと静的検査もとても大切です。

 たくさんのことを学んで、練習を重ね、今月も充実した研修会となりました。


次回の研修会は

1月9日(土)、10日(日)です。

会場は 綿商会館です。

http://www.mensyou.co.jp/map.htm

しんそうに興味をもった方は「研修生募集のご案内」をご覧ください。

https://shinso202010tokyo.blogspot.com/2100/03/Information.html

2020年11月東京研修会

 1日目:11月7日(土)

 1日目は高等科・研究科の日です。

 会場に入るとさっそくアルコールジェルがお出迎えしてくれました。


本日も新型コロナウイルス対策として、

・会場の常時喚起

・マスクの着用

・受付時に体温と体調の確認

・こまめな手指の消毒やうがい

などを徹底しながら実地しました。


 TST講和は長岡先生です。

 末期ガンの余命宣告後から、しんそうを受け始めた患者のお話でした。

 受け始めたら、以前より活発になり、食事も変わっていったとのことでした。


 このお話を聞いて、林会長の著書「ゆがみを治す本―感動の治療体験レポート」のP11の患者を思い出しました。

※一部抜粋「自分の体は原爆のせいでやられてしまって、もう治らないと、30年もの間思い込んでいたのですが、丁寧にゆがみを治していくと、見違えるほど元気になったのです。」


 しんそうは直接、ガンや原爆の影響を消す療方ではありません。

 しかし、歪みが原因の症状も大きな病気や怪我をすると、ついその影響だと思ってしまいます。

 思い込み。諦め。そうさせないために、しんそう士は何をするべきなのかを考える機会となりました。


 今月1日目の技は臀部にかける技です。

 しんそうの技には「これで体が整うの!?」と驚く技がいくつもあります。

 今月1日目の技もその一つで、動きが少なく、正直なところ地味な技です。

 しかし、力加減や間など、見てもわからない要素が重要なとても難しく大切な技でした。



2日目:11月8日(日)

 2日目は基礎科・高等科・研究科の日です。

 2日目も新型コロナウイルス対策を徹底した中で実施しました。


 症例発表は長岡先生です。

 6回ほどの施術で腰痛などの症状が出なくなったが、今回は腰痛と肩こりが出て、3か月ぶりに来院した患者です。

 少し期間が空いてしまいましたが、比較的整いやすかったとのことです。


 過去にしんそうで体を整えた人は、多少の期間が空いても整いやすい。

 しっかり整うまで続ければ、過去の施術は無駄にならないということがわかる症例でした。


 解剖学は梅原先生で、今月2日目の技に関係している広背筋についてでした。

 今月2日目の技は上肢にかける技です。

 しんそうの技はどれもそうですが、今月2日目の技も見ているとふわっと簡単そうですが、実際にやろうとすると難しい技でした。

 肩関節は可動域が広いので、上肢の技はやろうとすると難しい技が特に多いです。

 それでも、みんな熱心に何度も練習を重ねていきました。


次回の研修会は

12月12日(土)、13日(日)です。

会場は 綿商会館です。

http://www.mensyou.co.jp/map.htm

しんそうに興味をもった方は「研修生募集のご案内」をご覧ください。

https://shinso202010tokyo.blogspot.com/2100/03/Information.html