6月12日(日)
梅雨に入りましたね。
1日の中でも寒暖差が大きく、さらに今日は夏、明日は春みたいな感じで体調管理が難しいです。
そんな中でも感染症対策は変わらず、
・会場の常時喚起
・マスクの着用
・受付時に体温と体調の確認
・こまめな手指の消毒やうがい
などを徹底しました。
症例発表は2013年に発表されたものでした。
患者にかける言葉の大切さ、たとえ来れなくなっても繋がっておくことも大切なことがわかるものでした。
実際に開業したときに役立つこともたくさん入っていました。
本日の技は2つとも動きが少なく、触れる位置や力、力の方向、タイミングが重要な技でした。
そんな技を理解するのに、タイミングよく梅原先生が久々に解剖学をやってくれました。
神経がどこをどのように通っていて、どこに繋がっていくのかがイメージできました。
それでも簡単じゃないのがしんそうの技です。
みんなで練習を重ねていきました。
次回の研修会は
7月10日(日)の予定です。
しんそうに興味をもった方は、しんそう療方の公式HPもご覧ください。