4月10日(日)
桜が散ったと思ったら、八重桜が満開になりましたね。
季節は移っても感染症対策は変わらず、
・会場の常時喚起
・マスクの着用
・受付時に体温と体調の確認
・こまめな手指の消毒やうがい
などを守って開催しました。
本日の症例発表は、いつも解剖学の講義をしてくれる梅原先生が、2013年に発表されたものでした。
施術を繰り返すうちに「仕事へ復帰が可能になり、希望が持てた」と言われたそうです。
こんな素敵なことを言ってもらえるように頑張ろう!と気合の入る内容でした。
本日の技の1つ目は、同じ技が基礎科のカリキュラムと高等科以上のカリキュラム、両方に入っている奥深い技でした。
単純な動きを広範囲に施すので、その位置によって微妙に変化させなくてはならず、集中力が必要となる技でした。
そして、2つ目は、カリキュラムに含まれる技の中でも手数が1番?2番?ってほど多い大技でした。
こちらは、手順を覚えるだけでも大変でした。
ただ、林会長先生もよく使っていた技とのことで、みんな頑張って練習をしました。
次回の研修会は
5月15日(日)の予定です。
しんそうに興味をもった方は、しんそう療方の公式HPもご覧ください。