4月11日(日)
今月も会場をしんそう小石川に移して、1日のみの開催になりました。
もちろん新型コロナウイルス対策として
・会場の常時喚起
・マスクの着用
・受付時に体温と体調の確認
・こまめな手指の消毒やうがい
などを徹底して行いました。
久々の症例発表がありました。
と言っても実は、過去の研修会の記録用DVDをまとめたものでした。
2つの症例とも患者に、どのようなことを、どのように説明して、納得してもらうのが良いのかという、実際に患者を前にしたときに役立つお話でした。
講和は赤石先生でした。
肩関節の解剖学的な話から、オスグッド‐シュラッター病、キャリテーションと盛りだくさんの内容でした。
今月から長谷川先生の発表が始まりました。毎月、しんそうにも関係する医学のことなどを発表するとのことでした。
今月は研修会でも読まれる「しんそう訓」のお話でした。
今月の技は、単純な動きながら下肢から体全体に影響を与える技と上肢をコントロールするのがとても難しい技でした。
しんそうの技はどれもそうですが、今月の技は特に実際にやると恐ろしく難しい技でした。
お手本を見るととても簡単そうに見えるのですが・・・
簡単にできるようになるために、たくさん練習を重ねていきました。
次回の研修会も1日のみ、
5月16日(日)です。
会場は しんそう小石川 です。
http://www.shinso-tokyo-koisikawa.com/category/1242589.html
しんそうに興味をもった方は、しんそう療方公式HPもご覧ください。