2022年2月東京研修会

 2月6日(日)

 今月はぐっと冷え込む中での研修会となりました。


今月も感染症対策として

・会場の常時喚起

・マスクの着用

・受付時に体温と体調の確認

・こまめな手指の消毒やうがい

などを守っての開催でした。


 今月の症例発表は、2013年の研修会での発表を見ました。

 患者に重心が中央に寄ったことを実感してもらいやすい方法など、すぐにでも実際に役立つことがお話の中にありました。

 このような内容なこともあり、みなさん、熱心にメモを取りながら、話を聞いていました。

 今月の技の1つ目は、しんそうの技としてはやや異色で派手な技でした。

 動きが派手なだけに、左右で感覚が大きく異なったりと今月もしっかり苦戦しました。


 2つ目は、技だけでなく検査法にも注目した内容でした。

 背骨と、腕を上げる挙上時の肩甲骨の動きに注目することで、いろいろなことが見えてくることがわかり、とても勉強になりました。

次回の研修会は

3月13日(日)の予定です。


しんそうに興味をもった方は、しんそう療方公式HPもご覧ください。

http://shinso-center.jp/