2月6日(日)
今月はぐっと冷え込む中での研修会となりました。
今月も感染症対策として
・会場の常時喚起
・マスクの着用
・受付時に体温と体調の確認
・こまめな手指の消毒やうがい
などを守っての開催でした。
今月の症例発表は、2013年の研修会での発表を見ました。
患者に重心が中央に寄ったことを実感してもらいやすい方法など、すぐにでも実際に役立つことがお話の中にありました。
このような内容なこともあり、みなさん、熱心にメモを取りながら、話を聞いていました。
今月の技の1つ目は、しんそうの技としてはやや異色で派手な技でした。
動きが派手なだけに、左右で感覚が大きく異なったりと今月もしっかり苦戦しました。
2つ目は、技だけでなく検査法にも注目した内容でした。
背骨と、腕を上げる挙上時の肩甲骨の動きに注目することで、いろいろなことが見えてくることがわかり、とても勉強になりました。
次回の研修会は
3月13日(日)の予定です。
しんそうに興味をもった方は、しんそう療方公式HPもご覧ください。